目次
docker-compose.yamlの書き方
コンテナ名の指定
version: "3"
services:
[ サービス名 ]:
container_name: [ コンテナ名 ]
dockerイメージの指定
# 公式のイメージを指定したい場合
image: [ イメージ名 ]
# Dockerfileを指定してイメージをビルドしたい場合
build:
context: [ Dockerfileのパス ]
dockerfile: [ Dockerfile名 ] # 任意のDockerfile名を使用している場合は指定
ディレクトリをマウント
# ホストのディレクトリのマウントする場合
volumes:
- [ ホスト側のディレクトリパス ] : [ コンテナ側のディレクトリパス ]
# 別のコンテナのディレクトリをマウントする場合
volumes_from:
- [ コンテナ名 ]
実行するコマンドを指定
command: [ コンテナ生成後にコンテナ内で実行するコマンド ]
entrypoint:
コンテナ間の通信
# 他のコンテナと通信(指定したコンテナの情報が取得可能)
links:
- [ サービス名 ]
# ホスト側へ解放したい場合(ホスト側からアクセス可能)
ports:
- [ ホストマシンのポート ] : [ コンテナのポート ]
# linksで指定したコンテナへ解放したい場合(ホスト側からアクセス不可)
expose:
- [ 解放するコンテナのポート ]
コンテナを起動する順番
# サービス間の依存関係を定義(コンテナの開始順序を指定するため)
depends_on:
- [ サービス名 ]
コンテナ内で使用する環境変数
# ここで環境変数したい場合(yaml配列形式 or ハッシュ形式)
environment:
[ 変数名 ] : [ 値 ]
- [ 変数名 ]=[ 値 ]
# 環境変数を記述したファイルで指定したい場合
env_file:
- [ ファイル名 ]
docker-composeによる複数コンテナの操作
編集中です。